行政相談には直接、総務省の行政相談課に相談する方法と、私たち行政相談委員に相談する方法があります。私たち行政相談委員は総務大臣から委嘱を受けて、皆さまの相談をお聞

困ったら一人で悩まず行政相談

行政相談って何  どんな人がやっているの

行政相談についての疑問にお答えします


行政相談は、公正・中立な立場から、行政などへの苦情や要望、意見を聞き、その解決や実現を進めながら行政の制度や運営の改善に生かす仕組みです。
 改善に結びついた例を挙げて、説明しましょう。
 ある視覚障がい者から、「障害年金の通知書が送られてくるが、通知書の文字が読めないので、点字にしてほしい」という要望がありました。これについて総務省が調査し、行政苦情救済推進会議の意見を聴いて、日本年金機構に対して、視覚障がい者を抽出できるようにシステムを改善し、視覚障がい者あての通知書はすべて音声コードを付けることを検討するように、あっせんしました。
 つまり、一人の視覚障がい者の要望から年金の通知制度を変えることができたわけです。これが行政相談の仕組みです。

行政相談委員って どんな人?  


私たち行政相談委員は総務大臣から委嘱を受け、皆さまから行政についての苦情や要望、意見を伺い、関係機関に通知し、門題解決に向けて、活動しています。
 とはいっても、私たちは総務省の職員ではなく、商店主やサラリーマン、あるいは主婦などで、全員、無報酬のボランティアです。
 行政相談委員はいつも公正・中立な市民の立場で苦情などの解決にむけて努めています。
 また、私たちは全国の市区町村に必ず一人以上配置されており、東京都には250名の委員がいます。身近なところで、身近な人に相談できるということが、行政相談委員制度の要です。きっと、あなたのそばにも行政相談委員がいるはずです。気軽に話せる近所のおじさんやおばさんです。

どんな相談を 聴いてくれるの?  

行政全般について相談をおうかがいしています。国の行政はもとより独立行政法人や特殊法人について、また、市区町村の仕事についての相談を受け付けています
 例えば、道路に大きな穴が開いて困っているとしたら、その道路が国道でも県道や都道でも、また市区町村が管理している道路でもすぐに対応いたします

例えば、こんな相談を受け付けています
下のイラストは行政相談に寄せられる要望や苦情の一例です。このほかにも、国の仕事にかかわることならなんでもご相談ください。また、市区町村に関する相談も受け付けています。どこに相談していいかわからないという場合にもぜひ、お声かけください。



協議会ってなに?  

私たちの団体の名は東京行政相談委員協議会といいます。現在、250名の会員がおり、日々の活動を円滑に進めたり相談のスキルを向上するために協議会を作っています。協議会は総務省の管轄にあるわけではなく、相談委員の任意団体です。

行政相談委員意見は どのぐらい出しているの 


平成28年度に行政相談委員から提出された意見は全国で178件 でした。内容 として多いものは社会福祉12.9%、安全・安心なくらし10.1%、国民の権利擁護10.1%となっています。28年度の詳しい報告は
こちら

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東京行政相談委員協議会

〒169−0073
東京都新宿区百人町
3−28−8 
総務省東京行政評価事務所行政相談課内

TEL 03-3363−1100

行政苦情110番
0570‐090‐110
おこまりならまるまるくじょう110番
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